いや~、また変なニュースが流れていますよね。笑
今日もレイズ(私)目線でこのニュースを読み解いていきます。
最近だと通販系で買えないのはNIKEのスニーカーやSupremeの服関係が代表的ですよね。
日本ではコラボものだったりするとすぐ入手困難になりますね。
今回は転売などを見越した対策でこうなってしまったとのことですが…
・チケットが買えない…
大体の人は買えないというのは見越していたかと思います。
今回は、買えないのにプラスして順番待ちという現象が起きたようです。
なんじゃそら?!って感じですよね。
これが謎現象とのことで話題になっていますよね。
さらに、並ぶのにそこからまた抽選て。笑
で、ここが一番のネックですが「電話番号認証」があるそうです。
概要はこんな感じです。
・転売対策??
まずチケット転売などのダフ屋行為は禁止しますなどの文言は最近よく見るんじゃないかなと思います。
今回は「並ぶ→購入?→電話番号認証→抽選」といった手順で転売に対しての対策をしています。
ウェイティングルーム(並ぶ)ことで転売屋さんのタイミングをずらしたりなどなど色々書かれていますが、実際は単純にサーバーのダウンを防止する目的なのかなと思ってます。
チケット販売が解禁されたのが9日で、この日は130万人のアクセスがあったとのことです。
サーバーをダウンさせず乗り切ったのは、さすが政府って感じですよね。
ここに関してめちゃくちゃ並んでるのに!みたいに怒っていた人は多いと思いますがあくまで「抽選」なので焦って並ぶことは無いのではと思います。
並ぶというワードで勝手に先着だと勘違いしている人は多かったとのことですね。
・煩わしい購入手順
これも転売対策と言われています。
本当に買いたい人が買うというスタイルにしたのではという推測が流れています。
ここは政府がミスをしたポイントですね。
なんと認証完了するまでの時間、わずか120秒。
よくあるただショートメールでコードを受信してサイトに入力
ではなく、指定の電話番号に電話する必要があるとのことです。笑
ここでユーザーの不満が爆発ですよね。電話がつながらない!
なぜサイトのサーバーダウンに配慮してこっちの混雑に配慮しなかったのか。超絶謎です。指定の日時に電話するってだけで全然解決されることなのになあと思います。
ここが政府のザコい部分ですよね。
さらに、組織委員会からは「迷惑をかけて申し訳ない」とのことらしいです。
アホくさ。って感じですよね。
分かっているならすぐシステムに手を加えなさいって感じです。
受付締切までまだ時間があるので一日二日受付を休止しても問題ないでしょう。
批判系の記事になってしまっていますが、受付終了まで特にスタイルを変えるつもりはないのかなと委員会からの回答を見て思います。
このシステムに肯定的な意見の人は相当頭が弱いのかなと思います。
組織委員会も政府側なので結構優秀なエンジニアを雇っていると思うんですけどね…
予算や時間で縛られたのでしょうか??
ちょっと何個か謎な部分がありますが、チケットを買うには気が向いたらサイトにアクセスくらいの感じで良いんじゃないかなと思います。
わざわざ待ち時間を気にして抽選されることは無いですし。
ただ、現在の状況がいつまで続くかですよね。
オリンピック見に行きたい人は気を付けましょうね。
私は行きませんが。笑
ではまた。