中国輸入王のブログ

副業から脱サラした人のブログです。起業時の悩みやビジネスでの考え方について少しでも参考になればと思います。

無在庫やOEMのメリットデメリットについて。

昨日は大雑把に物販について解説してみました。

 

今日はそれぞれのポイントについて説明していこうと思います。

 

まずはこれ。

「国内有在庫転売」

デメリット

・一定のレベルにならないと仕入れが安定しづらい

・競合がかなり多い

・「転売ヤー」という名前が付いている

仕入れのスタイルについてはそれぞれなので言及しません。

 

メリット

・参入障壁が少なく初心者でもある程度稼げる

・リサーチしやすい

・パッと見で利益額が分かりやすい

 

「国内無在庫転売」

デメリット

・プラットフォームでの無在庫が大方禁止されている

・利益率が少なくなりがち

・力技なところがある

 

メリット

キャッシュフローが良い

・在庫を抱えるリスクが無い

 

「国外有在庫販売」

デメリット

・外国語での交渉となることがある

・商品の選定は国外のプラットフォームを介す

・商品の到着までに時間がかかる

・ビジネスをやるうえでのインフラを整える必要がある

キャッシュフローやビジネス自体をしっかり計画を立てる必要がある

・何かと翻訳が必要(笑)

 

メリット

仕入れが安定している

・日本への輸出をターゲットにしている外国が多い

・(上記と絡んで)日本語を話せるパートナーを見つけられる

・参入障壁が高い

・原価が安い

・利益率が良くなりがち

・工場との交渉ができ、OEMもしくはODMの生産ができる

 

「国外無在庫販売」

デメリット

※デメリットは有在庫とほぼ同じですね。

 

メリット

仕入れが安定している

・複数個仕入れなくても良い

・売れそうな商品をとりあえず出品できる

・有在庫のテスト販売ができる

 

こんな感じですかね。

細かい部分に関しては自分が仕入れに使う国によって変わってきたりするかと思います。

 

まず副業初心者です!っていう場合には国内の「有在庫」からやっていくのが良いかなと思います。

ただ、私自身、スタートが国外の有在庫転売からのスタートだったのでメリットとデメリットは分かったような気になって書いてみました。

国内の有在庫だと住んでいる近場の家電量販店などで、実際に目にして調べたり調べなくてはいけないことがわかると思うのでおすすめしています。

 

私も手さぐりで物販を始めるとしたら国内の有在庫から始めていったんじゃないかなと思います。

 

副業でどの情報も出回っているけどどれからやるべきかなっていう人へ向けた記事となりました。

ビジネスのスタートが切れると良いですね。

質問はコメントもしくはツイッターでのリプライ・DMにてお受けします。

 

明日は国外の物販、輸入物販について書いていこうかなと。

今日はこのくらいで。

では。