昨日は国内外の有在庫・無在庫それぞれの販売形態について書いていきました。
よろしければこちらから見てみてください。
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https://www.dr-o.biz/entry/2019/04/10/123726
今日は輸入関連の物販について書いていきます。
輸入と言ったら欧米輸入・中国輸入ですね。
文字通りヨーロッパ・アメリカ・中国です。
ヨーロッパについてです。
ヨーロッパはブランド物の衣類・服飾品などが大きい市場ですよね。
最近ではBUYMAでブランド物の転売が盛り上がっている感じがします。
ブランド物のバイヤーとも言えますね。
ファッション好きな人はここに憧れると思います。
某氏によると現地のアウトレットがすこぶる安いとか…笑
アメリカに関してはもうあらゆるものが転売の対象になっていますね。
いずれヨーロッパでも(現在でもやり始めてる人は居ると思いますが)あらゆるものが対象になってくるでしょうね。
主要はebayかと思います。
ebayも商材としてはあまり出回らなくなりましたが今も多くの人がやっているのではないでしょうか。
ebay内で外人と直接交渉するのである意味参入障壁は高めですよね。
残りは中国です。
中国に関してはこれまでは品質悪い・何もかも疑わしいというイメージがありましたが、最近では理解度が増えてきたのかなと思います。身の回りの物ほとんどが中国製品ですから笑
中国の主要取引先はアリババ・タオバオですね。他にも様々ありますが主要はこの程度でしょう。
何といっても原価が安い。これにつきます。未だに品質の悪い工場もありますがそこは一度取引をしてみて見極めていくことで解決されるでしょう。
私の主要としているビジネスも中国です。俗にいう中国輸入OEMという物ですね。
改善点を見つけて自社のブランドとして制作してもらっても一個当たりプラス数十円から数百円で作れちゃいます。
これはオンリーワンなので参入障壁うんぬんではなくそもそも同じ製品が存在しないというのがメリットです。
ここがデカいなと思ってこのビジネスをやっています。
どのビジネスも成り立つとは思いますが、私的に「ビジネスやっている感」が出るのはOEM生産が一番かなと思います。
自分でこの製品のここを改善してほしいということや、検品はこうしてほしい、その結果いくらのプラスのコスト、もしくはいくらのコストダウンを図れるかなどゼロから10まで自分で構築していくのが楽しいなと思っています。
中国では現在、日本をターゲットにビジネスをするための大学の学科もあるくらいなので日本語を話せる人がほんとに多いです。
自分でやって分かったのですがここは本当に驚きましたね。
信頼できるパートナーを見つけていければ品質の悪い商品にあたることも少なくなります。
ほんとにね、中国輸入良いですよ。笑
実際に始めようとするときは、自分が今何のスキルがあるからここを行かせるアメリカにしようとか考えると思いますがあまり関係ないです。語学のスキルがあっても販売力がある人にはかないません。
今後どういうビジョンで進めていくのかを明確にしてどの国と取引するのか、もしくはこれからやる人は全部やってみても良いかもしれません。
とりあえず金を稼ぐのは重要ですが、目先の利益だけにとらわれていては足元すくわれます。
ビジョンを持ってやっていきましょうね。
明日は中国輸入に絞って書いていこうと思います。
では。