経営者になってから「サラリーマンの働き方」に疑問を抱いたので書いていきます!
まず、なぜこんなことを思い出したのかというと「起業当初のアルバイト」からなんですよね。
サラリーマンをやっている最中に融資を受けて、融資の着金待ちの間バイトをしていたという感じです。数か月ですね。
それでは本題へ。
・仕事できないヤツは〇〇だ!!
まずアルバイトで、1週間程度で職場で一番仕事ができる人と笑い合いながら仕事ができるようになりました。笑
とりあえずそのくらいイージーなバイトをしていたわけですが、驚くことにそんな中でも「仕事ができない人」って存在するんです。
とにかく仕事が遅い。
ここに関しては結構ありがちな事例かなと思います。これは様々問題があるんだなと感じました。
そもそも動作が遅かったり、自分の動線を整えられていないっていうのが多いです。
逆に、色々やりすぎて頭がこんがらがって遅いっていうのもあります。
この辺は総じて、「頭を使っていない」という結論が出せました。
まあこんなイージーなバイトじゃない限り観察して結論まで出せないんですが、逆にやっててよかったのかなと思います。
・「頭を使う働き方」とは?!
前項で自分の動線を整えられていないと書きましたが、その動作を完了させるまでのプラン(計画)が頭の中でできていないのかなと思います。
例えば家の高いところの窓を閉めなくてはいけないとします。仕事ができる人は、脚立を調達しようとします。仕事ができない人は、ずっとジャンプして閉めようとします。
このくらいの違いなんです。
ここで頭を使うというのは、「どうすれば窓を閉められるか?」ですよね。
この考え方を理解できない人は居ないと思いますが、実際の仕事となるとどうもそうはいかないようです。
・「窓の閉め方」を仕事に活かすには?
まずは、やるべきことを明確にしてください。この作業を「どうすれば最短で」終わらせられるか。これを考えるだけです。
もちろん途中で仕事が入ってくるときもありますが、まずいきなりどちらも同時進行で始めるのではなく、どちらをどの程度進めるのかを考えてから始めるのが良いです。
途中でわからないことが出てきますが、考え方が分からなかったり、その問題をどう解決すべきかということを上司に聞くと良いかもしれません。
それも最短の解決法の一種かもしれません。
職場によっては「なんでそんな事聞くのよ」と言われるかもしれませんが、これは最短で終わらせるための方法なので聞いて損は無いです。結果が出れば周りの態度もそれなりに伴ってきますんで。
実際、私がサラリーマン時代にはそうしていましたし、なんか怒鳴られたりもしました。笑
なんかっていうのがポイントです。笑
ですが、仕事を早く終わらせるということを積み重ねるだけで圧倒的に信頼度が付いてきていました。
ですので、あなたもどうすれば仕事ができるようになるんかな等々悩んでいるとしたら、とりあえず実践してみてくださいね。
今後の職場での立ち位置が圧倒的に変わってくるかなと思います。
今日はなぜ仕事ができないかについて書いていきました。
皆さんの役に立つと嬉しい限りです。
では。