今日はスマートウォッチの市場について書いていきます。
cnetの記事を参考に書きました。
https://japan.cnet.com/article/35136244/?ref=newspicks
いや~、毎日面白い記事が多いので色々と感じることが多いんですよね。
今日はスマートウォッチに関して書いていきますね。
・スマートウォッチ市場は小さい??
結論は
「小さくはない」
です。
むしろここ数年で登場した物の中ではIoT製品含めてかなり生活になじみが出てきている物なのではと思います。
何百年もの歴史があるアナログ時計と比較することは賢い判断ではないかなと思います。
成長具合で言うとかなりのスピードなんじゃないかなと思います。
アップルウォッチのルイヴィトンやナイキとのコラボでより一層ガジェット好き以外のユーザーに向けてのリーチも伸びたかなと思っています。
事実、販売されているプライベートブランドの商品の市場はかなりの売上高を誇っています。
よく知らないブランドのスマートウォッチですよ。
これが伸びしろ以外のなんなのかっていう話になってきます。
・アップル以外は敗者なのか??
そもそも敗者勝者というのもどうかと思いますが、ここについても書いていきます。笑
資金や事業規模的に言うと敗者は多いのかもしれません。事実、事業売却で手放してしまった企業も多いです。
ただし、それはその企業が判断を下しただけであって、前述通り市場に伸びしろはあります。
それは多くの企業が「サイドビジネス的」に「投資」の対象として行っていたからなのではと思っています。
数年単位で投資額の回収を図っていたのかもしれません。その点では敗者なのかもしれません。
・やっぱApple Watchは便利!
引用した記事中にもある通り、他のメーカーが付いている機能が羅列されているのに対しアップルは「アップルウォッチを着けると生活がどのように変わるか」をPRしています。
さすがアップルさんですよね。
現にアップルペイの登場でアップルウォッチユーザーの生活は一新したと感じています。
その点で言うと、iPhoneの所有率が高い日本ではアップルウォッチを超える存在はなかなか難しいのかなという考えです。
だって本当に財布が要らなくなるんだもん。笑
・そしたら他者はどうすれば良いのか?!?!
なかなか難しい疑問ですよね。これは他人に託すような書き方になってしまうのですが、「アップルとは違う打ち出し方」をしていくしかないですよね。
恐らく視点としては、「生活の一部になる」という部分ですよね。
生活に必要になる部分はどの市場でも強いものがありますね。勝つとしたらここなのかなと。
もうさすがに無いと思いますが、価格競争での打ち出し方は見ていて面白くないですし。笑
一見難しい問題なのかと思いますが、課題の部分は見えている市場なのかなと思います。
またアップルウォッチについてなのですが、現行モデルのアップルウォッチはかなり使いやすいですよ。
現行モデルのPRをこれからさらに進めると思うのでまたアップルさんが伸びていくんでしょうね。
いずれにしても短期的に見るのは正しい事じゃないです。
皆さんの生活が明日から激変させるってなると相当難しいですよね。一緒なんです。
これからの市場の伸びに期待して、今日はこの辺で。
では。