今週のWeeklyOchiaiから書いていこうと思います。
落合陽一氏の発言「余計な仕事をしない」
ここから書き始めていきます。
番組内で落合氏は「このゴールデンウィーク感で毎月休んだらいい」と言っています。
実はこれは全国民には言えません。
まず、余計な仕事をしないというのはこの言葉通り、自分の生活に邪魔な事はしないということです。
例えば、ブラック企業のサービス残業だったり生産性のない副業です。
生産性が無いっていうのはキーワードかと思います。
つまり自分の為にならないことはしないほうが良いっていうことですね。
確かに。
と思いました。
皆さんはどうでしょう?
まだあまりピンと来ていないかもしれません。
何も得られないならまだ休んでいたほうが良いということを言いたいのだと思います。
つまり、これは皮肉でもあり本当の気遣いでもあるのです。
・自分の為にならない労働について
よく「この仕事って何か意味あんのかな?」と思うことがあると思います。
意味を理解していない、もしくは意味が無い事だったらやらないほうが良いですよね。今後を特に考えずに思考停止状態で給料の為だけに働くことを「為にならない労働」と言います。
辞めたほうが良いですよね。
学校卒業してずっとその会社に居て意味について考えたことが無かったりした場合転職について考えたほうが良いかなと思います。
何にも役に立たないからです。
実は私もそうだったんです。
学校を卒業してすぐサラリーマンになり、国家資格が必要な仕事をしていました。
技術職ですが特に意味なんかは感じていなかったですね。「ああ、まあまあ給料良いな、勤務時間辛いな」と皆さんが感じているようなことです。
ただ、私は車が大好きなので「このまま高級車を指をくわえて一生見過ごすのは嫌だ」と思い企業に至りました。
副業をいつか本業にしたいと思ってやっていたのでだんだんと経営者思考に寄ってきましたね。
経営者の思考になってくるとより労働について考えることが多くなり、副業で食っていける月商になる前に辞めてしまいました。
今では仕事したくてたまらない状況です。
「そんなことみんながなる訳がない」と思うかもしれませんが、本気で熱中してやるといつの間にかめちゃめちゃ仕事しています。笑
で、冒頭に言っていたことと絡めると、熱中していないことは止めてしまう、もしくは、最大限休むべきという結論に至ります。
気付いたら熱中しているということがあるのでいろんな人が「まずはやってみるべき」と言うんですよね。サラリーマン、社畜には考えも付かなかったんじゃないかなと思います。
色々なものを見て日々刺激を受けて過ごしていきましょう。
一つ一つの行動が積み重なり、良くも悪くも結果として出てきます。
これを意識してこれからの1秒をしっかり生きていきましょう。
今日は労働について書きました。
読んでくれた誰かの意識に気付きを与えられたらうれしいです。
落合さんありがとう。
では。