こんばんは。前回から大分更新が開いてしまいました。
今日は思考の上昇下降について書いていきます。
そもそも思考の上昇・下降ってなんやねんと感じるかもしれません。
ビジネスをやっていない人やそれほどマインドについて学んでいない人はぜひこの記事を読んで納得してみてください。
ここで言う思考っていうのはビジネス的な思考の事です。ビジネスマインドとイコールです。
ビジネスを始めたてだと「~の思考」等のタイトルが付いた本を読むことが多いかと思います。
やっているうちに身についてくるという人も居ますがベースを本で習得できるのでそこは本でショートカットして良いと思います。
とりあえず本題です。
思考が上昇していく
とは。
これは一つの成長ともとらえる人も居ます。というか成長ですね。
よく「大人になったね~」という会話を聞くと思いますが、これも思考の成長のうちの一つです。要は考え方が成熟していくことなんですよね。
他のたとえでは何かを売るときですね。
商品開発をして田舎の小さな村で販売しても売れはするが販売数の上限がかなり小さい。
どうしたら良いか考えた結果見てみる。
月額費用がかかる。「う~ん」と悩んでやめた。
その後やはり販売数に限りがあるのでまたを考える。「待てよ?この費用以上に売れば良いんじゃないか?」
と
この考え方ができた時点で一つ成長してますよね。
成長というのはステップごとで実感しやすい物かと思います。
売り上げが上がってきて、さらに行けば「広告ってのをやってみようか」
と
これも成長ですよね。
ここから思考を深めていければ成長し続けることができますよね。
ある程度たどりつくところがあっても成長は止まないのではと思います。
ちょっと話は戻りますが、最初の方で話していたビジネス思考の本について話します。
ビジネス思考や自己啓発に関しては最初の1、2冊を読んでそれを叩き込む程度で良いかと思います。
よくずっとこの思考、あの思考…と追い続ける人が居ますがこれは思考のブレを招く原因となるので注意してください。
ここまでのステップに達したら、自分が教わっている、もしくは参考にしている人のやり方、考え方を徹底的に取り込んでいきましょう。
まず自分という基盤を作ってから、身近に感じるもしくは身近になりたい人の思考を上乗せしていくという感じでやっていけばまず失敗しないかと思います。
よく失敗は成功の元と言いますが、これは本質を突いた言葉なんですよね。
成功していたり挑戦を続けている人は「失敗なんて無い」と言いますがまさしくこれなんですよね。
結果が出なかったことを失敗としてとらえるのではなく、「学びとしてとらえていく」ことで思考の成長、自己の成長に繋がっていきます。
今日はいくつか事例を紹介していきました。
長くなってしまいましたが今日のこの記事はかなり必要な事を書いているので、わからなければ反復して読んでみてください。
また、ここが分かりづらいなどがありましたらコメントにてお知らせいただければ嬉しいです。
以上です。
では
また。