今日はセールス関係の広告について書いていきます。
タイトルでは「裏広告」としていますが、本題はセールス手法ってな感じです。
ここ数年では一般化してきましたが、YouTubeでジャンル問わずセミナーの動画が上がったりしていますよね。
「あーなるほど。良いな。」と思ったらセールスが始まります。
恐らくセールスを目的としたセミナー動画の場合、動画の概要欄にline@やメルマガ登録の案内なんかが書かれていると思います。
こうして様々登録していくと、内容が被るときがあります。内容というか販売元ですね。
これが最近私が「金かけてんなー」と思うことです。
つまり、セミナーやコンテンツのセールスっていうのは儲かるっていうことですね。
FMCの小玉氏がよく言っていることが、「人の役に立つコンテンツやブログを作る」ってことなのですが、必ずしもここにコミットできていないですよね。
FMC出身者が味をしめて良質なコンテンツ<儲かるコンテンツという構図に走りがちなのかなと思います。
もう一つあるのが、インフルエンサーの活用です。
ただ、インスタグラマーとは違います。
ここでいうインフルエンサーとは、川島氏やぜみやん氏、佐々木啓太氏などネット業界で有名な人たちですね。
1案件いくらで広告費をだして、「友達が稼げそうなビジネスモデルの参加者を募集しています」などと言って宣伝していますね。
もしくはオプトインアフィリエイトセンターに登録してそこから広告を出してもらっているんですね。
一概には言えませんが、これだけコンテンツがあふれている時代でも高額のコンサルやコンテンツは売れるし儲かるっていうことなんですね。
こういう稼ぎ方を否定する気は無いです。むしろ時代の流れを研究してそれに沿ってセールスしているので「ご苦労様です」と思うことが強いですね。
副業始めたてだとセールスされているスクールやコンテンツが魅力的に見えます。
少しすると、ああ、またこれか、とか
一文見ただけであ、セールスか。
ってわかるようになってきます。
それだけセールスのLPを見てきたということですw
情報商材っていうと悪いイメージがありますが、まあほぼほぼ間違ってないかと思いますね。
どうして身内だけじゃなくて、そのビジネスを微塵も知らない人にセールスしているのかってことを考えればわかりますよね。
そこに労力をかけるメリットといえば儲かるからっていうぐらいですもん。
自分で稼いでいればコンサルなんかしたくないですし。
情報商材に絡んでいてあんまり良いことは無いかなと思っている次第です。
今日はこんな感じで。
では。